岡崎市のスポーツ専門パーソナルトレーニング|メディカルコンディション

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2021/05/29

病院や接骨院で教えてくれない早期回復のコツ、ポイント

病院や接骨院では教えてくれない怪我などの早期回復のコツ、ポイントを紹介したいと思います!
 
多くの痛みは筋緊張やアライメント不良、血流不良が原因になっている事が多いです。
 
病院や接骨院はこれに対して、マッサージや電気などでアプローチしますが、当院ではゆらし療法でこういった問題に対応します。
 
このゆらし療法は器具や強い刺激を用いずに、身体が心地良いと感じるような刺激で全身にアプローチし、心身共に安心感を与えるような手技になっています。
 
ただ、そういうのはメディカルコンディションに行かないとできないと思っている方達に朗報です!
 
なんと今回はご自身で簡単にできるセルフケアを紹介したいと思います!
 
今回紹介するのは、足の浮腫みや筋肉痛などにもオススメの、ふくらはぎのケア方法をお伝えします!
 
やり方
1、座った状態で片方の膝を立てる
2、ふくらはぎを両手で包み込むように把持する
3、下腿が内旋(つま先が内側に向く方向)するように軽く捻る
4、2、3呼吸捻った状態を維持し、元に戻す
5、手の位置をずらして同じように行う
6、下腿の上中下の3箇所行う
 
 
いかがでしょうか?簡単にやれて、終わったとはふくらはぎが軽くなった感じがすると思います!
 
ふくらはぎだけでなく、前腕にも同じようにできるので、肘や手首などの痛みでお困りの方は試してみてはいかがでしょうか?
 
ただ注意点としましては、痛みや不快感が出るようなら無理して行わないようにしてください。
あと、最初の二行目に血行不良と書きましたが、血液が栄養を運ぶ唯一の器官。
血流改善が改善への一番の近道になります。
RICE処置と言われる安静・アイシング・圧迫をすると確実に回復が遅れます!!
内科でも同じく炎症止めは痛みを抑えるが、回復を遅くなるのは覚悟で医師は処方するようです。
カナダで一緒にトレーナーをしていた内科医のTake医師が言っていました。
整形分野はまだ教科書にのっていて、回復が遅れることを知らずに行っているのです。
他にも当院で治療を受けていただいた方にはセルフケアの方法や体の使い方のアドバイスをさせてもらっているので、なかなか痛みが引かずに辛い思いをしている方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください!
実例はこちら⬇︎