トレーニング後のゴールデンアワーとなる30分以内にプロテインを摂取する考えは古い!
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先ほど「成長期のアスリートのための食事」〜頑張らないで、でも正しい栄養教育〜後編を開催しました。
トレーナーもセミナーに参加しましたが新しい知見が豊富で、大変勉強になりました。
学生時代アスレティックトレーナーカリキュラムの中に、
Jリーグの管理栄養士さんから学ぶ栄養学がありました。
その時に学んだ先生と同じ事を言われていましたね。
成長盛りのスポーツ選手でも、プロテインは基本的には必要ないとのことでした。
サプリメントの意味は「補助」という意味であるがために、
基本的には食事で摂取していれば大丈夫とのことでした。
むしろ、食事から摂取した方が効率的であり、効果的ということでした。
また、タンパク質は現代っ子で不足していることはあまりないとのことでした。
確かに、欧米化が進んでいますからね。
※トレーナーMasaは静岡の高校で野球選手が4人ほど、プロテインを摂取しすぎて腎不全になった子を知っています(汗)
摂取すれば筋肉がつき体が大きくなるという考えは、幻想でありリスクもあるということを知っておいて欲しいです。
おすすめなのは19◯0年代の食事に極力近づける事で、パワフルに動け良い筋肉ができあがるとのことでした。
学生時代にスポーツに精通した管理栄養士さんから学んだ栄養学の復習にもなり、
新しい知見も多くアップデートする事ができました。
選手の皆さん、プロテインの会社の宣伝やスポーツジムや物販に燃えるトレーナーの陰謀に操られていませんか?
それと、質問タイムの中で「トレーニング後のゴールデンアワーとなる30分以内にプロテインを摂取する考えは古い!」
これは僕の中でかなり衝撃的でした。
本当の栄養学をお子様のために、自身のために学んで見ませんか?
見逃した方はLINEからご連絡ください!
動画をお渡しいたしますね。
次回は、7月10日金曜日から女性編のセミナーが始まります!
お見逃しなく!!