2020/05/20
トップアスリートに挑戦・第2弾”下肢のトレーニング編”
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
前回の体幹トレーニングは、
まさかのトレーナーMatchくんが課題をクリアしました。
さすが元バリバリのアスリート!
前回の渡部耕大選手の体幹トレーニング動画に続き第2弾。
今回は【下肢のトレーニング編】です。
前屈しお辞儀をするかのような動きになるため、
Good morningと言われています。
それを片足立ちになり下肢の可動域めいいっぱい使って深く行うエクササイズです。
浅野拓磨選手が行って有名になりましたね。
あらゆるフィジカル的な要素が重要になってきます。
バランスがたもちにくく筋力・出力がでないかもしれません。
実は体をうまく動かすためのコツがあります。
主に大切なのは、
・股関節、膝関節、足首の可動域
・大地を掴む足底の力(握力)
・バランス能力
・下肢筋力
課題のほとんどはただ筋力ではなく、フィジカル的な総合能力が試されます。
なのでウエイトトレーニング等、1つの要素を鍛えても備わる能力ではなく、
総合力が重要になってきます。
実際に、スポーツ現場では筋力よりもパワーをいかに効率よく発揮できるかが重要になります。
紹介するトレーニングは、柔軟性、瞬発力、俊敏性、スピード、協調性、バランス能力、持久力等の身体的要素といわれる複合性が極めて高いです。
渡部耕大選手はサラッと簡単にやってますが、
実際にやるとかなり難しいかと思います。
できる方はトレーナーに教えてください。
挑戦権としてむしろ課題をください!!