2020/04/15
タイトルマッチを終えて(舞台の裏側2)
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先日、お伝えしたタイトルマッチを終えて(舞台の裏側)の第二弾。
終えて時間が経過しますが、
もう少し格闘技K-1という物を知ってほしいこと、
負けてしまった加藤選手は全力で力が発揮できなかった理由があります。
第一弾でもお伝えしましたが敗因はサポート陣営の問題。
大変、申し訳ない気持ちで書いています。
今回は異例の無観客試合。
会場は前回のタイトルマッチ・さいたまスーパーアリーナと比べて後楽園は随分狭いですが、
無観客試合ということもあり、やたらと広さを感じます。
選手の息遣いやステップワークの音を直に感じることができます。
ここまでのコンディショニングは全てスムーズにいってます。
K-1のスター・武尊選手も見にきていました。
問題はこの後から起きました。