MCのコロナウイルス対策
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
世間ではコロナウイルスの話題で持ちきりですね。
スポーツ選手は基本免疫力が低下しやすい特徴があります。
予防は当然手洗い、うがいは大切です。
意外と忘れがちなのは、水分をしっかり摂取することです。
粘膜からのウイルス侵入を防げるからです。
また、アスコルビン酸(ビタミンC)はストレスによる免疫力低下から来るウイルス感染、
他人からの飛沫感染による風邪に効くそうです。
おおよそ1日1000mg摂ると、風邪の発生を45%、総死亡率を63%減少させる。
※お世話になった斎藤医師より
風邪予防には意味のないマスクよりもビタミンCを摂ってしっかり寝た方が良いですね。
それと基本的な生活、睡眠と栄養十分な食習慣を保ち、
体を万全な状態にしておきましょう。
僕らトレーナーも心がけも必要です。
院内消毒は心がけています。
パーソナルジムであるために基本集団感染の恐れは少ないものの、
もともと医療人であるために衛生面にこだわって損はないですからね。
先日、クライエントさんからこのようなものをいただきました。
「手に入ったよっ!」とアルコールスプレーと、
僕の花粉症を気遣って、
じゃばらジュースをくださいました。
今度は皆さんの身体は僕が守る番ですね♬
トレーナーもビタミンCや水分、休養をしっかり取り、
免疫力を高めてトレーナー業にあたります!!
Krush タイトルマッチ決定
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
急遽、決まった3月のタイトルマッチ。
加藤久輝選手 VS K-jee選手
前回、12月の名古屋K-1でK–jee選手に2ラウンドKO勝ちした加藤選手。
今回はKrushのベルトをかけて挑戦者としての試合です。
タイトルマッチの話が来たのは最近で、
試合の準備をするのにはあまりにも短か過ぎて迷っていましたがこの程挑戦者として受けることになりました。
通常よりかなり短期間であるため、
選手を仕上げるのにもトレーナーも必死でコンディショニングにあたっていきます。
短期となるとリスクもあります。
仕上げる為に疲労抜きは必須で、
なおかつ動きやすくするために身体機能をあげてパフォーマンスを上げていかないといけません。
会場は東京の後楽園。
僕は当日、すでに東京で仕事が入っていて駆けつけれるかは今のところわかりませんが、
極力、選手が不安なく試合に挑めるようにサポート体制を築いていきたいと思います。
地元、名古屋(所属ジムがある)・岡崎市民の方、
加藤選手の応援をよろしくお願い致します!!
スポーツ選手のための痛み改善に特化
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先週末はスポーツ治療をもっと強化するために、
東京セミナーに行ってきました。
先月一緒に勉強させていただいた北海道のメンバーとも合流し、
今回も楽しく学ぶことができました。
整形外科疾患としてスポーツ障害の中でも改善しにくい”オスグッド・半月板損傷・肉離れ”の回復を促せる方法を学んでいます。
学んでいるのは徒手療法の先進国ドイツでも広まっている治療方法です。
”オスグッド・半月板損傷・肉離れ”以外の症状でもかなり改善が見込めそうです。
講師の方々に施術していただいたのですが、
とても優しい刺激で心地よく何をしているのかわかりませんでしたが、
僕の腰痛もセミナー終えたぐらいには無くなっていました。
とても不思議な療法ですが、身につけたら今までの改善方法と合わせてさらに効果があげれると思いました。
今後はますますスポーツ選手のための痛み改善に特化していきます。
※一般の方でも大丈夫ですよ♬
トレーナーもトレーニング
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
水曜日の夜にトレーナーのマッチくんが、
京都土産を持って遊びにきてくれました。
お土産を置いてそのままm帰ろうとしたので、
引き止めてこちらからもお返しとしてトレーニングをサービスしました!
気の知れたダイエットのクライエントさんとのトレーニング。
本気のダイエットメニューであるため、脂肪が根こそぎ絞られる感じがあると思います。
僕のメニューに慣れてきたクライエントさんより、
トレーナーのマッチくんが先にバテてましたね(笑)
今回グループワークアウトのメリットを感じました。
やっぱりトレーニングパートナーがいると、
トレーニングにも身が入り気持ちが上がるし楽しいですね。
パーソナルだけではなくグループワークアウトもサービスとして考えてみたいと思います。
リズム感とスポーツ
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
火曜日は午後仕事をし、
そのまま隣町の幸田町にあるTKCスタジオに向かいました。
TKCスタジオはMCのクライエントでもあるテルさんのスタジオで、
僕の娘もダンスを習いに通っています。
今回はイベントがあると言う事でお邪魔しました。
スタジオは子供達でギッシリ。
大会映像を見てレベルの高い選手の動きを学んで、
モチベーションを上げる目的でイベント開催されました。
我が子供達も見て刺激されたのかな。
そうだと嬉しいですね。
その後、他の家族のお父さんたちやスタジオのインストラクターの方とお酒を飲みながら交流をはかり、
スタジオ内でビュッフェ形式でご飯をいただきました。
子供達も大喜びでとても良い会でした。
動作はある一定のリズムで形成されていると聞いた事ありませんか。
例えば、サッカーが良い例かと思います。
日本サッカーとヨーロッパサッカー、ブラジルサッカーは説明はできないがどことなく動きが違うと思いませんか。
日本は4ビート、ヨーロッパは8ビート、ブラジルはサンバの16ビート。
最近スポーツの中でもリズムとの関係を見直されています。
国によってリズムの取り方が違うのです。
リズム感は生まれつきの気質というのもあるかと思いますが、
生まれ育った環境が大きく影響すると言われています。
では、いつの時期にこの環境に大きく影響するのでしょうか。
リズムは耳から入力し脳に届きます。
聴覚と脳は神経系で構成されています。
一番影響するのは2〜4才だと言われています。
娘は4才。
今体得しておかないと伸びないということですね。
今のうちにいろんなことをやって感性を養ってもらいたいものですね。
もっとも楽しく嫌嫌やっているようでは体得できないかもしれません。
なので楽しい事を前提にススメています。
トレーナーもコミュニケーション能力が必要
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先日、お誘いがあってオリンピックトレーナーの面接を受けました。
その結果が届きました。
残念ながら。。。見合わせるということです。
落ちた理由はわかっています。
英語の不出来ぐあいです。
僕の英語スキルが残念すぎます(汗)。
面談の内容は卒業した中学校・高校の説明を5分ほど英語でしてくださいという設問でした。
普通に僕の日本語でも母校の特徴を話すことは難しいような気がしますが。。。
やっと掴んだチャンス。
また、語学力によって逃してしまいました。
僕はトレーナーとしての大きなチャンスを3回も逃しています。
これも僕の能力です(涙)
何かのお告げだと思い、さらなく対策をしていきます。
コミュニケーション能力はAI化が進む中でますます重要性が増しそうですね。
スケート少年の写真
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
これぞ、トレーナーの生きがいを現している写真。
スケート少年から下の写真をもらいました。
※ブログの掲載許可は出ています。
歩くだけで脚が痛いと言っていた彼。
初診時はずーっと満足にスケートボードができなくて、
お母さんから自信を完全に無くしているように見えるんですよね。
アスレティックトレーナーから見ても、
若い子が痛めて苦しんでいる姿を見るのは自分の子供を見ているようでとても辛いです。
少年が今では飛んで跳ねて滑って。。。
直接報告があったことが本当に嬉しかったですね。
まだまだ、上を目指しましょう。
子供を持つ親御さんのための栄養学 成長期のアスリートの食事
前編
後編
【女性のための栄養学】骨と筋肉が美を育む!食からのアプローチ
前編 【なぜ、骨と筋肉が美と関わるのか?!】
後編 【食事からのアプローチ 具体的事例のご紹介】
アスリートのための栄養学
第1回目 【基礎編】
第2回目 【応用実践編】
第3回目 【サプリメント編】
痛みや痺れを取り除くことに特化した方法
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先日の北海道研修は痛みを取り除くことに特化した治療技術を学びに行ってきました。
※ホテルではひとまず荷物を広げてすぐに仕事をするタイプ。なので室内はクシャクシャになる・・・
あれから一週間経ちます。
最初はなかなか自分の中に落とし込めず、新しい試みは失敗の連続。
講師の言われていたような、効果がうまくでませんでした。
その結果、今までの僕が持ち合わせていた手法に戻ることもしばしば。
せっかく大金を払って学んでいるのに、
これではいけないと試行錯誤し、
幾度も改良を重ねて徐々に結果が出てきました。
本日も含めてどのような痛みも取り除ける感覚が出てきました。
頭痛や腰痛は当然のこと、
スポーツによるシンスプリントや捻挫、
急性期や慢性的な痛みは関係なく今まで以上に取り除けるようになってきました。
通常、整形等では取り除けない痛みまで(成長痛・打撲痛等)
医療の現場は臨床と言ったりします。
臨床とは「臨む床」と書きます。
何度も臨むことは、
書物を読んだりセミナーに出て勉強するよりも重要な事を学びます。
とにかく痛みがどの程度取り除けるか。
どれぐらいの人が助けられるか。
僕の挑戦のスタートです。
我こそは痛み自慢という方、臨んでみてください。
ただ、改善させてOKだと思っていません。
その先に「整形の医療を変える」という仲間との使命があるので、
目標に向けてがんばっていきます。