2019/11/10
サービス業の極み
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先日、病院勤務時代の同僚の結婚式がありました。
挙式で誓いの言葉(教会式なら牧師さんが伝える言葉)を述べさせていただきました。
直前まで話す内容が知らされておらず、
問い合わせてみたら自身で文章作成し新郎新婦さんに伝えてくださいとのことでした。
てっきり、式場側から決まった文面を読み上げてくださいと言われるものだと思っていました。
危うく本番で恥をかくところでした(汗)
その後、披露宴にうつります。
披露宴は最前列となり、年をとったとつくずく感じます。
この披露宴が僕らサービス業としてとても勉強になります。
食事する際に驚きを感じました。
対応するスタッフは外国人の方々ばかり。
僕らのテーブルを対応してくださったのはフランス、チュニジア、モンゴルの方たち。
演出の1つでもあるのでしょう。
海外の方々と少しの交流を楽しむことができました。
外国人労働者をうまく取り入れている一例だと思います。
また、食事の終盤に差し掛かったころ、
病院からの開業組に対して、このようなサービスをしてくださいました。
Medical ConditioNのロゴも入っています。(しかもきっちり最後のNが大文字になっている!)
本当に嬉しかったです。
僕はトレーナーとして常日頃サービスの中で意識がけていることがあります。
”相手(クライエントさん)の想像を上回るをサービスを形にする”
結婚式はいつも実感し、勉強になる瞬間がたくさんあります。
そのため、幸福感がさらに増すのだと思います。