2019/09/29
身体の使い方をアスリートと語り合う
おはようございます。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
金曜日、最後のクライエントさんのコンディショニングを終えた後に、
ZOOMというインターネット電話のソフトを使って選手とミーティングを行いました。
遠く離れたところでも選手と顔を合わせて会話ができる、本当に便利になってきましたね。
内容は体調について、身体の使い方について話し合いました。
スノーボードやサーフィン、スケートボード等いわゆる横ノリ競技についてです。
”こんなトレーニングについて手応えがあった”
”足や股関節の使い方を変えると雪面や波に乗りやすい”
という報告を受けたり、
”フォームを少し改良しようと思うが、トレーナーから見て合理的なのか?”
”足の感覚を養うのに良いトレーニングはないだろうか?”
と質問を受けることもありました。
詳しい内容は話すことはできませんが、とても有意義な時間となりました。
彼は元日本代表選手ということもあり運動センスはバツグン。
理論や理屈を超えて身体の感覚を研ぎ澄ませた選手だからこそ、わかる感覚があると思います。
最近、新規の方の予約が増えています。
例年とは違い夏前の問い合わせは今年少なかったです。
秋口になって急に増えています。
人間にも季節的な習性やバイオリズムがあるのでしょうか。
なんだかとっても不思議な感覚です。
予約が取り辛くなっていますが、
スポーツや運動の秋ということもあり、
そろそろ夏の疲労が抜けてきた頃だと思うのでガンガン体を動かしていきましょうね。