2019/01/30
メンタルによるアスリートの成長率を考える.3
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
僕は嫌なことがあると一度はがっつり落ち込みますが、
比較的すぐに忘れてしまいます。
昔はよく嫌なことがあるとウジウジとひきづる傾向にありました。
そんなある時、人さんが失敗を笑い話にするという話を聞きました。
失敗した時に、
”モウけた!ネタにできる!!”
と思うらしいです。
これは一理スポーツメンタルでも使えると思いました。
嫌なことや失敗をネタにしたり、笑い話にできた瞬間、
その嫌なことは自分の心の中で早々に浄化されるはずです。
それを知ってから僕は落ち込むことがなくなりました。
先日メンタルによるアスリートの成長率を考える.2について書きました。
今日はその第3弾です。
性格がゆっくりなもので、ゆっくりと進んでいきます。
前回のブログで書き記した氷山をモデルにしたアイスバーグモデル。
氷山の下を水中に潜ってのぞいてみると、
層になってわかれています。
パッと見でわかる部分。
一番上に見える頂上は、成果だったり結果だったりします。
目に見えない部分は3層にわかれています。
何が入るかわかりますか。
少し考えてみてください。
競技を極める多くのアスリートがこれらを徹底的に実践しています。
回答は、メンタルによるアスリートの成長率を考える.4で!!