2019/06/12
選手とサポートをする家族の努力量
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
中学二年生から見ていた学生さんが、
今や高校三年生。月日が経つのは早いですね。
先日、MCを卒業していきました。
彼女はバスケットボール選手として、
シードを持つ名門校に入り名古屋の方で活躍していました。
毎度のこと全国大会優勝常連校の桜花学園にあたって全国への切符が途切れていました。
最後の大会も桜花学園。
下馬評は崩す事ができず、先日ユニフォームを脱ぐ事になりました。
何処となく、スッキリとしていました。
やり切ったようで、最後にあった時は負けたのにも関わらず晴れやかでした。
ずーっと努力してきたのはトレーナーは見ています。
僕もここまで時間を共にした選手は今までいなかったかと思います。
五年間、過酷な部活後クタクタになって夜遅くにMCに来院。
コンディショニングを担当させていただいて、
体や動きの変化量はすごいものがありました。
彼女の努力量のおかげでチームメイトが怪我していく中、
大きな怪我をすることもなく競技を終える事ができました。
やはり身体は長く使えるようにメンテナンスするのは重要な事ですね。
努力は裏切らないと思いました。
「ありがとう!!受験生に切り替わったけど姿勢は維持し勉強に取り組んでね。受験の報告楽しみにしています!!」
お父様、お母様、ごちそうさまでした!!
コメントを残す