2021/01/02
膝関節後十字靭帯損傷からの早期回復と治療
後十字靭帯損傷
後十字靭帯とは
膝関節についている靭帯の一つで、脛骨が後方にずれないようにしている靭帯です。
前十字靭帯より厚く日常生活で損傷することはほとんどありません。
負傷原因
大腿骨に対し、脛骨が後ろへ押し込まれるような力が働いたときに損傷することが多いです。膝を強く捻ったり、ラグビーのタックル等、交通事故でダッシュボードに膝をぶつけた時などに損傷します。
症状
膝の痛み、腫れはもちろんですが、階段の下りやスポーツの活動時の膝の不安定感などがあります。
早期回復のポイント
①血流改善
血流を改善する事によって老廃物や損傷した組織を排出しやすくなります。
また血流や酸素を充分に供給する事によって治癒力が高まり早期回復に役立ちます。
②身体の使い方の改善
身体のアライメントが崩れる事により、筋肉や関節への負担は増します。
これを正しいアライメント、使い方に戻す事によって膝にかかる負担を減らします。
メディカルコンディションでは特殊な手技を用いて筋や関節の緊張をとり、アライメントを正す事によって怪我からの早期回復を目指します!
施術後・日常生活の注意点
・痛みのある動きを続けない
・揉む叩く押すをしない
・冷やさない
・使い方の修正に時間がかかる
・段階的に回復するので焦らずに
・使い方の改善により筋肉痛が出る
岡崎市をはじめ、幸田町、西尾市、安城市、碧南市、豊田市、蒲郡市、刈谷市、知立市等、三河地区の方々が来られています。
膝の靭帯損傷でお悩みの方がいらっしゃいましたらお気軽にご相談ください!
ご予約はこちらから⇩
コメントを残す