2021/01/02
腰椎椎間板ヘルニアの早期回復と治療
治療動画はこちら。
腰椎椎間板ヘルニアとは
脊椎の腰椎間にある髄核というゲル状の組織が外側へ飛び出してしまった状態を言います。
腰椎椎間板ヘルニアは腰にある腰椎の椎間板で起こったものを指します。
原因
腰椎椎間板ヘルニアは多くの場合は日常生活の中で腰椎の椎間板への負担が繰り返しかかり発症します。
重いものを持ったり、長時間の車の運転など腰への負担が大きい人ほど発症しやすいです。
また姿勢不良なども腰への負担が大きくなり、発症しやすくなります。
症状
腰痛、下半身の痺れ、足にうまく力が入らなかったり、感覚が鈍くなるなどがあります。
早期回復のポイント
①筋緊張、姿勢の改善
ヘルニアは髄核が潰され外に出てしまっている状態なので、正しい姿勢に直す事によって腰椎にかかる負担を軽減し、血流も改善され栄養や酸素が生きやすくなるので早期回復を期待できます。
②体の使い方の改善
重いものを持つときなどに、腰が曲がった状態で持つと腰椎への負担がかなり大きくなります。
正しい体の使い方を覚える事によって日常生活動作などでの腰にかかる負担を軽減します。
施術後・日常生活の注意点
・痛みのある動きを続けない
・揉む叩く押すをしない
・冷やさない
・使い方の修正に時間がかかる
・段階的に回復するので焦らずに
・使い方の改善により筋肉痛が出る
メディカルコンディションでは独自の手技を用いて筋緊張やアライメント等を改善し、早期回復を目指しています。
岡崎市をはじめ、幸田町、西尾市、安城市、碧南市、豊田市、蒲郡市、刈谷市、知立市等、三河地区の方々が来られています。
腰椎椎間板ヘルニアでお悩みの方がいましたらお気軽にご相談ください。
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