2020/02/02
痛みや痺れを取り除くことに特化した方法
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先日の北海道研修は痛みを取り除くことに特化した治療技術を学びに行ってきました。
※ホテルではひとまず荷物を広げてすぐに仕事をするタイプ。なので室内はクシャクシャになる・・・
あれから一週間経ちます。
最初はなかなか自分の中に落とし込めず、新しい試みは失敗の連続。
講師の言われていたような、効果がうまくでませんでした。
その結果、今までの僕が持ち合わせていた手法に戻ることもしばしば。
せっかく大金を払って学んでいるのに、
これではいけないと試行錯誤し、
幾度も改良を重ねて徐々に結果が出てきました。
本日も含めてどのような痛みも取り除ける感覚が出てきました。
頭痛や腰痛は当然のこと、
スポーツによるシンスプリントや捻挫、
急性期や慢性的な痛みは関係なく今まで以上に取り除けるようになってきました。
通常、整形等では取り除けない痛みまで(成長痛・打撲痛等)
医療の現場は臨床と言ったりします。
臨床とは「臨む床」と書きます。
何度も臨むことは、
書物を読んだりセミナーに出て勉強するよりも重要な事を学びます。
とにかく痛みがどの程度取り除けるか。
どれぐらいの人が助けられるか。
僕の挑戦のスタートです。
我こそは痛み自慢という方、臨んでみてください。
ただ、改善させてOKだと思っていません。
その先に「整形の医療を変える」という仲間との使命があるので、
目標に向けてがんばっていきます。
コメントを残す