2019/04/17
治療のセミナーを開催しました。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
先週末、理学療法士、アスレティックトレーナー、鍼灸師、柔道整復師、フィットネスインストラクターが、
名古屋や岐阜、静岡から集まり、
岡崎市で勉強会を開催しました。
今回は、私トレーナーMasaが元々勤めていたところの上司の発表もありました。
スポーツ傷害に対するエコー下fascia(ファシア)リリースというタイトルで発表してくださいました。
上司の先生は超音波エコーによる治療評価と鍼灸治療を得意としています。
エコーを知らない方にとってはレントゲンやMRIよりも、
一見何が写っているか局所的でありわかりにくいところがあるかと思います。
※腕の筋肉:短橈側手根伸筋と長橈側手根伸筋が映っています
優れた部分がたくさんあります。
例えばアスリートが足首を捻挫をしました。
痛めている箇所や損傷程度をすぐにチェックできます。
さらに被曝はしません。
また、狙った筋肉がトレーニングによって使われているか評価することも可能です。
実はインナーマッスルを意識したトレーにニングは、形だけで実際には使われていなかったりします。
これからはトレーナーも使えるようにならないといけないツールだと思います。
大変勉強になりました。
来月は場所を変更し、
岡崎市の隣になる幸田町で開催します。
興味ある方はご一報を!!
詳しくはこちらから。
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