一流が行っているトレーニング(股関節・感覚を磨く編)
こんにちは!
トレーナーのMasaです。
先日、スノーボーダーの渡部耕大選手が自身が行ってくれているトレーニングを紹介してくれました。
このトレーニングはさまざまな競技に使えると思います。
なぜなら、「脛が立つ!」
家の柱だってねてしまっては安定しませんよね。
人も下肢の骨は土台となり、柱でもあります。
ここの安定は欠かせません。
特に、サーフィンやスノーボード、スケートボード等の横ノリ競技は。
バランス感覚を有する競技には必須かと思います。
ユニークかつすぐに使えそうな内容だったので、
ブログにていち早くリリースいたします。
本番に強くなる!2、3分でできる簡単に緊張をなくす方法!!
こんにちは!
トレーナーのMasaです。
以前、「緊張を和らげる方法をお伝えします!」とお伝えしました。
2、3分でできる簡単な方法でかなり効果が高いので行ってみてください。
大会や面接で緊張する局面にも有効で、緊張が抜けるとエネルギー効率が向上しパフォーマンスが上がります。
ピッチャーが打者に打たれ続けた時、うつむきになりうなだれたりします。
すると骨の配列が崩れ良好な肩の機能を失われて制球が定まらず、また打たれるようになります。
こんな時は姿勢に気をつけましょう。
このエクササイズでも改善します。
また、筋肉の緊張が抜けるとさまざまな痛みが改善します。
お試しあれ!!
公式LINEのSpecial⬇️のところで動画を作成し添付させていただきますね。
メディカルコンディション 公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@seb8125x
病院や接骨院で教えてくれない早期回復のコツ、ポイント
股関節のスポーツにおける重要性
愛知県岡崎市にあるボディケアジム、
あなたの夢の実現を全力でサポートする Medical ConditioN(メディカル コンディション)のアスリートトレーナー・パフォーマンス向上担当のMatchです!
今回は股関節が柔らかく使えるようになることで、
スポーツでどのようなメリットがあるのかを紹介したいと思います。
まず股関節の可動域が大きくなることによって様々なスポーツでの動きを大きくすることができるのでパフォーマンスアップにつながります。
しかし股関節が硬いと、他の関節で動きを補おうとするので無理な負担がかかってしまい、
最終的に怪我につながりやすくなってしまいます。
また股関節は野球やゴルフなどのスイング時の体の回旋動作にも重要な役割があります。
回旋動作時に腰椎は5度程度しか可動域がないのに対し、胸椎は35度、頚椎は45〜50度の可動域があり、
ここに股関節の回旋運動が加わることによってスイング動作ができます。
もちろん股関節だけでなく、胸椎などの動きも重要になりますが、
股関節が硬いとうまく下半身の力を上半身にまでつなげることができずに本来のパワーを出すことができません。
柔軟性に加えて、股関節周囲の筋力強化をすることにより、
スイング時に重心がブレずに安定したスイングを行うことができるようになります。
この柔軟性・筋力強化を同時に行えるのが開脚になってきます!
開脚ストレッチは股関節やハムストリングの柔軟性を向上し、股関節周りの筋力強化にもなるのでおすすめです😁
股関節が硬い人はぜひ開脚ストレッチを行って可動域、筋量向上を目指しましょう!
スノーボードやスキーのオフトレに最適① BS540
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
スノーボードハーフパイプの日本代表だったKodai選手。
彼と出会って10年以上がたちます。
トレーナーと選手は信頼関係で結ばれています。
この関係がすべてというぐらいで、絆がないと過酷な競技では共にやっていけません。
7月に入り仕事中に大きな事故をしてしまい、
ドクターヘリで運ばれて重体。
驚異的な回復力をみせてますが、
まだまだ大変な状態です。
彼を応援するつもりで、
これからも動画を作成し選手の顔と名前を売っていこうと思っています。
※動画はバックサイド540のオフトレの様子です。
なかなかすぐにはできないとは思いますが、アドバイスをしっかり受けて忠実に行ってみると意外にできるようになります。
彼がハーフパイプ日本代表で出会った初期の動画です。
この後に、ワールドカップで表彰台にのぼりました。
早くこの頃のような動きに戻れるように、
遠く離れていますがトレーナーも祈り続けています!!
トップアスリートに挑戦・第4弾”上半身バランストレーニング編・中級編”
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
こんなにブログ期間をあけてしまったのは初めてです(汗)
コロナの影響があり、反発するかのようにクライエントさんが増えてきました。
ブログを書く時間、動画を編集する時間が削れつつありますが、
しぶとく書いていきます。
目標は週2回の更新!
面白おかしくがんばります!!
ブログを書くは好きですからね♬
今回のトレーニング動画で、
トップアスリートに挑戦・第4弾になります。
上半身バランストレーニング編・中級編・・・
まだまだ上がありそうな予感がしますよね。
そうです。
まだ、上があります。
トップアスリートとなるとトレーニング処方した時はできなくても、
2、3日の間にできるようになる特徴があります。
これが才能というものでしょうか。
トレーナーのほとんどは、
①競技の能力に限界を感じた。
②もしくは怪我でスポーツを続けれなかった方。
このどちらかに当てはまります。
僕はこのどちらにも当てはまります(汗)
僕も”才能”がどこかに売っていたら買いたいぐらいです(笑)
アスリートのみなさん、じゃなくても負けずに渡部選手のトレーニングについてきてください。
ハードで難しいトレーニングに挑戦するような方は、
安全面を十分に配慮して行ってください。
どうでしたか?
最初の長座で体幹筋力が効きすぎるポイントや
柔軟性の足りなさで断念した方はかなりいらっしゃるのではないでしょうか。
そんな方は股関節の柔軟改善から行っていきましょう!!
股関節の可動域が向上してくると、体幹筋力は勝手に入りやすくなりやりやすくなります。
ちなみに僕は脚が長すぎてできませんでした・・・(負け惜しみ)
トップアスリートに挑戦・第2弾”下肢のトレーニング編”
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
前回の体幹トレーニングは、
まさかのトレーナーMatchくんが課題をクリアしました。
さすが元バリバリのアスリート!
前回の渡部耕大選手の体幹トレーニング動画に続き第2弾。
今回は【下肢のトレーニング編】です。
前屈しお辞儀をするかのような動きになるため、
Good morningと言われています。
それを片足立ちになり下肢の可動域めいいっぱい使って深く行うエクササイズです。
浅野拓磨選手が行って有名になりましたね。
あらゆるフィジカル的な要素が重要になってきます。
バランスがたもちにくく筋力・出力がでないかもしれません。
実は体をうまく動かすためのコツがあります。
主に大切なのは、
・股関節、膝関節、足首の可動域
・大地を掴む足底の力(握力)
・バランス能力
・下肢筋力
課題のほとんどはただ筋力ではなく、フィジカル的な総合能力が試されます。
なのでウエイトトレーニング等、1つの要素を鍛えても備わる能力ではなく、
総合力が重要になってきます。
実際に、スポーツ現場では筋力よりもパワーをいかに効率よく発揮できるかが重要になります。
紹介するトレーニングは、柔軟性、瞬発力、俊敏性、スピード、協調性、バランス能力、持久力等の身体的要素といわれる複合性が極めて高いです。
渡部耕大選手はサラッと簡単にやってますが、
実際にやるとかなり難しいかと思います。
できる方はトレーナーに教えてください。
挑戦権としてむしろ課題をください!!
子供を持つ親御さんのための栄養学 成長期のアスリートの食事
前編
後編
【女性のための栄養学】骨と筋肉が美を育む!食からのアプローチ
前編 【なぜ、骨と筋肉が美と関わるのか?!】
後編 【食事からのアプローチ 具体的事例のご紹介】
アスリートのための栄養学
第1回目 【基礎編】
第2回目 【応用実践編】
第3回目 【サプリメント編】