2019/09/07
体力測定項目の向上
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
お盆開けて涼しくなってきたと思ったら、また暑くなってきましたね。
寒さが戻る時は、寒の戻りと言いますね。
暑さの場合は暑の戻りとでも言うのでしょうか。
国語能力が低い僕にはわかりません(笑)
今、警察試験を受ける方がいらしています。
要望としては体力測定の項目を1つ1つ伸ばしていきたいとのことでした。
この暑い中ではありますが、
リスク管理のためにウォーミングアップは室内で行い、
十分に給水した上でシャトルランの測定を河川敷にて行いました。
数字的な記録の他に動きの分析まで行い、
よりスムーズに結果を出す方法を提示するのがアスレティックトレーナーの仕事です。
改めて動画分析ソフトを使って、クライエントさんにフィードバックしていきます。
体力測定は学校の体育の成績に反映されたり、
アスリートの体力要素を測る目的で使われたり、
プロテストや試験でも評価の1つとされていますね。
体力テストの項目を伸ばすことが目的の1つではありませんが、
目標の1つとして結果を出してもらいますよ〜(笑)
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