”新常識” 走る力向上!靴ひもの結び方!!
どーも、こんにちは。
トレーナーのMasaです。
今年も残すところ2ヶ月になってきました。
寒くなってきました。
僕は毎朝6時に子供たち起こされて一緒に走っています。
マラソンシーズン、駅伝シーズンに入ってきたのでね。
実は。。。
実はですね、靴ひもの結び方で随分とパフォーマンスが変わるとご存じでしょうか。
結び方が違うだけで、足が重くなったり軽くなったりフットワークが変わったりします。
結果、パフォーマンスにも大きく影響してきます。
ランニングもそうですが、バスケットやテニス・バレーもそうですが、野球やサッカー等のスパイク競技にもとても有効です。
これから長距離走や校内マラソンがあると思うのでお子様にぜひ実践してみてください。
特殊な結び方なのでひょっとしたら同じ結び方を見つけたら、MCに通っている子かもしれません(笑)
動画を作ってみました。
参考にしてみてください!!
”新常識” 走る力向上!靴ひもの結び方!!
7・8月の休みのお知らせ
どーも、こんばんは。 トレーナーのMasaです。
暑くなってきました。
暑くなってくると増えるのが疲労からの慢性的な痛みが増えます。
特に新しい環境での練習や職場にるよるもの。
おそらく慣れない道具や身体・精神的なストレスも合わさっているのだと思います。
皆さん、日常生活から見直しエクササイズや運動等、良き習慣を入れていきましょう。
熱中症や熱疲労対策の動画【パフォーマンスupや暑熱対策・アイシング編 】を載せておきます↓
練習や試合にお役立てください。
まだ先ですが、夏の予定をのせておきますね。
ご確認ください。
LINEのメニューボタン【予約カレンダー】から予約することが可能です。
メディカルコンディション公式LINE:https://line.me/R/ti/p/@seb8125x
やはり相変わらず夕方の予約が取りづらい状況が続いています。
もし、希望予約日や時間帯がなければLINEにてお気軽にご連絡をいただければと思います。
家族とパフォーマンスの関係
こんにちは。
トレーナーのMasaです。
ゴールデンウィーク前ぐらいから学生選手たちに「5月8日は何の日?」と聞き続けてきました。
答えられる選手はほとんどいなかったですね^^;
本日、5月8日は母の日ですね。
カーネーションでなくても、道端に咲いている花でも良いので持って「ありがとう」と感謝の意を伝えてみてください。
選手として大成する秘訣であるような気がします。
今まで見てきた選手の傾向を見ると家庭が安定している人ほど、活躍する傾向にあります。
家庭が精神的な基礎となり、支えになるのだと勝手に思っています。
また気が散ることもなく、競技に集中できるのだと思います。
あるA級(トップ選手)の競艇選手の話を思い出します。
家庭内でトラブルがあっても、遠征や仕事の前には「ありがとう、行ってきます」と家族に伝えるそうです。
亡くなる方も多い競技ということもあるので、感謝の意を伝えて大会会場に向かうそうです。
このことから僕トレーナーが意識し始めました。
家庭内(両親、奥さん、旦那さん、彼女、彼氏、子供)がうまくいっている方が結果も出せる選手が多いことに気づきました。
クライエントさんや選手に気付かされること、本当に多いです。
それから僕も子供たちと一緒に考える時間を設けるようにしました。
今からでも間に合いますから!!
共に成長し続けましょう!!
一流が行っているトレーニング(股関節・感覚を磨く編)
こんにちは!
トレーナーのMasaです。
先日、スノーボーダーの渡部耕大選手が自身が行ってくれているトレーニングを紹介してくれました。
このトレーニングはさまざまな競技に使えると思います。
なぜなら、「脛が立つ!」
家の柱だってねてしまっては安定しませんよね。
人も下肢の骨は土台となり、柱でもあります。
ここの安定は欠かせません。
特に、サーフィンやスノーボード、スケートボード等の横ノリ競技は。
バランス感覚を有する競技には必須かと思います。
ユニークかつすぐに使えそうな内容だったので、
ブログにていち早くリリースいたします。
腸内環境を整えてパフォーマンスアップ
こんにちは。
スポーツ選手のコンディショニング兼パフォーマンスアップを担当しているトレーナーのマッチです。
今回は腸内環境が整うとパフォーマンスも向上することについて書きたいとお思います。
腸内環境とはその名の通り腸の中の状態のことを言います。
腸の主な働きは体に入ってきた物の消化吸収と、病原体から体を守る免疫機能になります。
最近の研究で腸でビタミンCなどが僅かに生成されるといことが分かりましたが、これは今回は置いておくとします。
体の免疫機能の約60%は腸管に存在し、腸内環境の状態が良いほど免疫力が向上すると言われています。
これがどういうふうにパフォーマンスに関わってくるかというと、まず試合前などは緊張やストレスがつきものです。
試合前のコンディションから腸内環境を正常に保ち、腹痛や下痢などの体調不良につながらないように普段から腸のコンディションを整えておくことが大事になってきます。
また腸管の調子が悪いと練習などに必要なエネルギーが十分に供給されなかったり、
疲労回復に必要な栄養素やエネルギーも吸収されにくくなってしまい、結果的にパフォーマンスの低下やメンタル面での不調にも繋がってきます。
なので普段から食事などに気をつけて腸内環境をいい状態に保っておくことが高いパフォーマンスを発揮するのに大切になってきます。
清涼飲料水や洋菓子などはなるべく控えて体の内側からコンディションを整えていきましょう!
スノーボードやスキーのオフトレに最適① BS540
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
スノーボードハーフパイプの日本代表だったKodai選手。
彼と出会って10年以上がたちます。
トレーナーと選手は信頼関係で結ばれています。
この関係がすべてというぐらいで、絆がないと過酷な競技では共にやっていけません。
7月に入り仕事中に大きな事故をしてしまい、
ドクターヘリで運ばれて重体。
驚異的な回復力をみせてますが、
まだまだ大変な状態です。
彼を応援するつもりで、
これからも動画を作成し選手の顔と名前を売っていこうと思っています。
※動画はバックサイド540のオフトレの様子です。
なかなかすぐにはできないとは思いますが、アドバイスをしっかり受けて忠実に行ってみると意外にできるようになります。
彼がハーフパイプ日本代表で出会った初期の動画です。
この後に、ワールドカップで表彰台にのぼりました。
早くこの頃のような動きに戻れるように、
遠く離れていますがトレーナーも祈り続けています!!
トップアスリートに挑戦・第2弾”下肢のトレーニング編”
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
前回の体幹トレーニングは、
まさかのトレーナーMatchくんが課題をクリアしました。
さすが元バリバリのアスリート!
前回の渡部耕大選手の体幹トレーニング動画に続き第2弾。
今回は【下肢のトレーニング編】です。
前屈しお辞儀をするかのような動きになるため、
Good morningと言われています。
それを片足立ちになり下肢の可動域めいいっぱい使って深く行うエクササイズです。
浅野拓磨選手が行って有名になりましたね。
あらゆるフィジカル的な要素が重要になってきます。
バランスがたもちにくく筋力・出力がでないかもしれません。
実は体をうまく動かすためのコツがあります。
主に大切なのは、
・股関節、膝関節、足首の可動域
・大地を掴む足底の力(握力)
・バランス能力
・下肢筋力
課題のほとんどはただ筋力ではなく、フィジカル的な総合能力が試されます。
なのでウエイトトレーニング等、1つの要素を鍛えても備わる能力ではなく、
総合力が重要になってきます。
実際に、スポーツ現場では筋力よりもパワーをいかに効率よく発揮できるかが重要になります。
紹介するトレーニングは、柔軟性、瞬発力、俊敏性、スピード、協調性、バランス能力、持久力等の身体的要素といわれる複合性が極めて高いです。
渡部耕大選手はサラッと簡単にやってますが、
実際にやるとかなり難しいかと思います。
できる方はトレーナーに教えてください。
挑戦権としてむしろ課題をください!!
トップアスリートに挑戦・第1弾”体幹トレーニング編”
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。
トップアスリートの身体能力って見てみたくないですか?
実践しているトレーニング動画を作成しました。
今回、協力いただいたのは元日本代表スノーボードハーフパイプの渡部耕大選手(Kodai Watanabe)。
耕大選手と出会ったのは、2007年ごろ当時バンクーバーオリンピック会場となっていたカナダのウィスラー。
彼のトレーナーに着任しました。
かなり衝撃的な選手でした!
指示した動きや難解なトレーニングでもすぐにできてしまうという特徴がありました。
与える課題をどんどんサクサク尋常ではないスピードでこなしていきます。
他のプロ選手と比べても、トレーニング強度や量・質は極めて高いものでした。
当時カナダのスポーツジムでの話。
トレーニングしていた大柄なクロスカントリーのアメリカ代表選手が重そうなものを持ち上げていました。
横目に似たようなことができるのかと耕大選手に問いたところ、
わからないと言いながら取り組んでいました。
あまりの体格差にさすがに無理かと思っていました。
はじめはできなかったのですが体の使い方を何度もイメージをして、
その日のうちに持ち上げることができたときはまさに衝撃的でした。
重いものすらボディイメージを変えるだけで持ち上がるんだということ・・・
なかなか彼ほどの身体能力を持った選手はいません。
今回は第1弾ですが、
このブログで紹介するトレーニング4つほどできる方がいれば紹介してください。
今度は耕大選手に課題をください!
種目をまたいで選手同士の交流ができたらスポーツ業界活性化にもなるし面白いですね♬
体幹トレーニングの動画はこちらから。
スポーツパフォーマンスをあげる魔法のメガネ
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
今日は視覚についてのお話です。
僕は視力は良く比較的保てている方だと思っています。読書や勉強をしっかりしてきたのにも関わらず・・・(笑)
裸眼で運転もできるレベルです。
最近、スポーツ分野にてこの視力について注目されていますね。
視力を鍛えることでどの競技もパフォーマンスが上がるという研究データもたくさん出てきました。
また、スマートフォンを使う年齢層が若年化し子供達の視力の低下や、
高齢化に伴い老眼や運転時の反射神経や動体視力低下による事故も社会問題になってきています。
スポーツ選手や子供、高齢者のこれらのトラブルや問題を解決してくれる画期的なメガネを導入することに決めました。
ビジョントレーニングメガネVisionup®(ビジョナップ®)と言います。
三河地区で初の販売店になり、展示・試着もできます。
これはジュニア用のメガネ。
当然のMade in Japanです。日本のトレーニングスキルは素晴らしいと思います。
プロ野球3球団、バレーボールVリーグ、ドイツ ブンデスリーガ9/18チームも取り入れている優れものです。
ビジョントレーニングメガネVisionup®(ビジョナップ®)は、
脳を活性化し眼筋を鍛え、動体視力・周辺視・深視力などスポーツビジョンを高め、
運動神経、反射神経、パフォーマンスを向上する世界初のビジョントレーニング機器です。
アスリートに加え、子供の発達期や中高齢者の衰えの回復にも使えます。
お試しくださいね!!