岡崎市のスポーツ専門パーソナルトレーニング|メディカルコンディション

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2021/11/28

MCに来られているトップアスリートの1人

こんにちは!

トレーナーのMasaです。

プロや実業団チームには優秀なトレーナーがついています。

それでも個別的に頼ってくれる選手方々がいらっしゃいます。

本当にありがたいです。

その中の1人。

3年前に疲労骨折をし、なかなか改善せず来院された菜緒選手。

その年のクイーンズ駅伝(女子駅伝では一番大きなレース)では、なんと区間賞‼️

今が最高に調子が良い状態。

先日、トレーナーとの最終調整を終えました。

今年でラストラン!!

前回3位の地元豊田自動織機、菜緒選手ファイト!!

【本日、TBS放送】

https://www.tbs.co.jp/ekiden/

2020/08/01

スノーボードやスキーのオフトレに最適② FS720

こんにちは。

メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。

 

Kodai選手、ようやく退院しました!!

医師も言うように驚異的な回復力です。

大きな事故からの復帰は並大抵の努力が必要になると思いますが、

共に頑張っていきましょう!!

前回、BS540のオフトレの動画をアップしました。

(その時の動画はこちらから

※動画はフロントサイド720のオフトレの様子です。

 

PS

やっぱり彼の能力は本当にすごい。

カナダのメドパークというスポーツジムで、

スノーボードのイメージトレーニングをしてたある日。

いつも通り、回転軸や体の感覚をチェックするために、540をなんども練習していた。

完璧でした。

そこに現れた1人の白髪の老人。

僕らに話しかけてきた。

どうやらアイススケートをやっているとのことだった。

突如、回転し始め見せた。

年配なのにも関わらず、すごい回転量。

着地はよろけるものの、720度回していた。

突如、カナディアンだったため英語でのレクチャーが始まった。

最初はKodai選手はうまく着地できなかったり、

ふみきれなかったり。

Kodai選手は修正を徐々に加えているのトレーナーの目線からわかった。

軸が安定してきつつあったためだ。

パズルのように足をここに置いてうまく体の感覚にハマるが、

目線がうまくハマらない。

うまくいく足の置く位置はそのままに目線の修正を行っていく。といった感じだっただろう。

おおよそ10回ぐらいだっただろうか。

着地まで完璧にメイクしたのは。

それがこの上の動画だ。

それまで陸地で720度回すなんて考えてもなかったが、

他の競技からのヒントにより練習のレパートリーを増やすことができた。

1日でここまで完成させてしまうのは、他人の意見を素直に受け入れる思考と高い身体能力があったからだと思う。

動画の中の「Nice!」という声はカナディアン老人の声。

2020/07/01

パラリンピックを目指す金涌貴子選手(岡崎市出身)

こんにちは。

メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。

Medcial Conditionでトレーニングをしている選手の紹介をさせていただきますね。

東京2020パラリンピック出場しメダル取得を目指す、

陸上100mの金涌選手です。

トレーナーMasaと同じく岡崎市出身の選手です。

経歴としては2019年は世界ランキング9位まで上りつめた選手です。

数々の困難や手術を乗り越えて、

ようやくレースに出れるところまできました。

コロナの影響もありましたが、大会予定も徐々に組まれつつあり、

トレーナーも大会に帯同する予定です。

MCトレーナーチーム一丸となって、

全力でサポートさせていただきます。

ちなみにMCのカウンターに僕らトレーナーの名刺と一緒に金涌貴子選手の名刺も設置させていただきました。(自由に持って帰ってください)

地元、金涌選手の応援を今後ともよろしくお願い致します!

2020/05/20

トップアスリートに挑戦・第2弾”下肢のトレーニング編”

こんにちは。

メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。

前回の体幹トレーニングは、

まさかのトレーナーMatchくんが課題をクリアしました。

さすが元バリバリのアスリート!

 

前回の渡部耕大選手の体幹トレーニング動画に続き第2弾。

今回は【下肢のトレーニング編】です。

前屈しお辞儀をするかのような動きになるため、

Good morningと言われています。

それを片足立ちになり下肢の可動域めいいっぱい使って深く行うエクササイズです。

浅野拓磨選手が行って有名になりましたね。

あらゆるフィジカル的な要素が重要になってきます。

バランスがたもちにくく筋力・出力がでないかもしれません。

実は体をうまく動かすためのコツがあります。

主に大切なのは、

・股関節、膝関節、足首の可動域

・大地を掴む足底の力(握力)

・バランス能力

・下肢筋力

課題のほとんどはただ筋力ではなく、フィジカル的な総合能力が試されます。

なのでウエイトトレーニング等、1つの要素を鍛えても備わる能力ではなく、

総合力が重要になってきます。

実際に、スポーツ現場では筋力よりもパワーをいかに効率よく発揮できるかが重要になります。

紹介するトレーニングは、柔軟性、瞬発力、俊敏性、スピード、協調性、バランス能力、持久力等の身体的要素といわれる複合性が極めて高いです。

渡部耕大選手はサラッと簡単にやってますが、

実際にやるとかなり難しいかと思います。

できる方はトレーナーに教えてください。

挑戦権としてむしろ課題をください!!

2020/05/17

トップアスリートに挑戦・第1弾”体幹トレーニング編”

こんにちは。

メディカルコンディションのスポーツケア・コンディショニング担当のトレーナーMasaです。

トップアスリートの身体能力って見てみたくないですか?

実践しているトレーニング動画を作成しました。

今回、協力いただいたのは元日本代表スノーボードハーフパイプの渡部耕大選手(Kodai Watanabe)。

耕大選手と出会ったのは、2007年ごろ当時バンクーバーオリンピック会場となっていたカナダのウィスラー。

彼のトレーナーに着任しました。

 かなり衝撃的な選手でした! 

指示した動きや難解なトレーニングでもすぐにできてしまうという特徴がありました。

与える課題をどんどんサクサク尋常ではないスピードでこなしていきます。

他のプロ選手と比べても、トレーニング強度や量・質は極めて高いものでした。

 

当時カナダのスポーツジムでの話。

トレーニングしていた大柄なクロスカントリーのアメリカ代表選手が重そうなものを持ち上げていました。

横目に似たようなことができるのかと耕大選手に問いたところ、

わからないと言いながら取り組んでいました。

あまりの体格差にさすがに無理かと思っていました。

はじめはできなかったのですが体の使い方を何度もイメージをして、

その日のうちに持ち上げることができたときはまさに衝撃的でした。

重いものすらボディイメージを変えるだけで持ち上がるんだということ・・・

なかなか彼ほどの身体能力を持った選手はいません。

今回は第1弾ですが、

このブログで紹介するトレーニング4つほどできる方がいれば紹介してください。

今度は耕大選手に課題をください!

種目をまたいで選手同士の交流ができたらスポーツ業界活性化にもなるし面白いですね♬

体幹トレーニングの動画はこちらから。