リズム感とスポーツ
こんにちは。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
火曜日は午後仕事をし、
そのまま隣町の幸田町にあるTKCスタジオに向かいました。
TKCスタジオはMCのクライエントでもあるテルさんのスタジオで、
僕の娘もダンスを習いに通っています。
今回はイベントがあると言う事でお邪魔しました。
スタジオは子供達でギッシリ。
大会映像を見てレベルの高い選手の動きを学んで、
モチベーションを上げる目的でイベント開催されました。
我が子供達も見て刺激されたのかな。
そうだと嬉しいですね。
その後、他の家族のお父さんたちやスタジオのインストラクターの方とお酒を飲みながら交流をはかり、
スタジオ内でビュッフェ形式でご飯をいただきました。
子供達も大喜びでとても良い会でした。
動作はある一定のリズムで形成されていると聞いた事ありませんか。
例えば、サッカーが良い例かと思います。
日本サッカーとヨーロッパサッカー、ブラジルサッカーは説明はできないがどことなく動きが違うと思いませんか。
日本は4ビート、ヨーロッパは8ビート、ブラジルはサンバの16ビート。
最近スポーツの中でもリズムとの関係を見直されています。
国によってリズムの取り方が違うのです。
リズム感は生まれつきの気質というのもあるかと思いますが、
生まれ育った環境が大きく影響すると言われています。
では、いつの時期にこの環境に大きく影響するのでしょうか。
リズムは耳から入力し脳に届きます。
聴覚と脳は神経系で構成されています。
一番影響するのは2〜4才だと言われています。
娘は4才。
今体得しておかないと伸びないということですね。
今のうちにいろんなことをやって感性を養ってもらいたいものですね。
もっとも楽しく嫌嫌やっているようでは体得できないかもしれません。
なので楽しい事を前提にススメています。
スポーツ選手に大切な新たな能力
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
サポートさせていただいている加藤久輝選手の習っていた空道という武道の他に、
ヒップホップダンスの教室に定期的に通っています。
目的は以下にあげます。
・身体の柔軟性と可動域の改善、
・周囲と合わせる協調性、
・リズム感の向上等の目的があります。
最後にあげたリズム感はスポーツにものすごく重要なんです。
一定のリズムでトレーニングをすることにより、
瞬発系の白筋と持久系の赤筋の両方が効率よく刺激が入り筋力肥大を起こしやすいという研究報告があります。
なのでリズムにノルことは大切です。
逆にリズムにノリつつ、崩されたら立て直す能力も必要です。
リズムが崩れると動作が急に鈍り、パフォーマンスを落とす原因になったりします。
なので日本人にあった4ビート
通常の洋楽にある8ビート
サンバの16ビート
リズムの変化に対応できることにより、あなたの競技人生を変えることもあります。
競技への壁にぶつかったら少しリズムを意識してみてください。
キッズダンスイベントのスポンサーをやらせていただきました。
メディカルコンディションのスポーツケアとコンディショニング担当のトレーナーMasaです。
以前からMCはこんな活動もしています。
素晴らしいイベントや大会なら、
出資して協賛することにしています。
今回も代表の方にお願いされたので快く、
ダンスイベントのスポンサーをやらせていただきました。
※イベント終了後の写真。イベント中は400〜500席ある席が埋め尽くされ立ち見がギッシリの超満員。熱気がすごかったです(笑)
快くというのは。。。
今回のダンスイベントは、若手のダンサーが子供達に対して発表の場を設けたいという事から始まりました。
主役は3〜16才までのダンサーたち。
そんな子達がチアダンス、チアリーディング、ヒップホップ、ブレイクダンス、バレイ等ダンスと言っても種目はさまざま。
やはり小さな子達が頑張って振り付けを覚え、一生懸命踊っている姿はいつみても感動します。
身体を大きく動かし周りと協調性を持ちながら、音楽に合わせて動き出す。
その姿を見て連れいて言った私の子達も”やってみたい!”と一言。
いろんなことを興味を示してくれるのは成長の表れ。
人の親として嬉しかったですね。
実際にイベントを見て、
このように子供達が活躍する場所ができるなら、
またスポンサーを受けても良いと思いました。
※最初にトレーナーMasaにダンスを教えてくれたZuh先生が偶然ダンスを披露してました。カッコイイ!!
※主催者の方へ
今回、招待席まで用意していただきましたが、
スポンサーを受ける時はそのような配慮をなされなくても結構です。
健康分野やスポーツ分野に対して面白そうな企画やイベントがあれば、一度声をかけてみてください。